沖縄県 エリア別 城跡一覧

沖縄県 エリア別 城跡一覧 沖縄 エリア別一覧
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ここでは、城跡をエリア別にまとめて掲載しています。
現在地から城跡を探すことができるのでぜひご活用ください!

比較的大きな城は全部で16個となっており、そのほとんどが入場料無料です。その他、小さなものを含めると58以上の城跡があります。(実際にはさらに多くの城跡があるとされる)



沖縄本島 南部エリア

首里城(那覇市)

首里城(那覇市)
〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1−2
営業時間 : 8:00 – 19:00
入場料 : 大人 400円、子ども 160円
(年間パスポート 大人 800円、子ども 320円)

<沖縄の歴史・文化を象徴する城>

三重城跡(那覇市)

三重城跡(那覇市)
〒900-0036 沖縄県那覇市西3丁目2−35
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<海沿いの断崖の上にあり、海賊・倭寇から那覇港を防衛するための砦として築かれた城>

玉城城跡(南城市)

玉城城跡(南城市)
〒901-0604 沖縄県南城市玉城門原444
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<夏至の日の出には太陽が本丸門穴差し込む>

具志川城跡(糸満市)

具志川城跡(糸満市)
〒901-0354 沖縄県糸満市喜屋武1730−1
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<久米島から逃れた具志川城主が築いたという伝説が残る>
🔖 太平洋を一望できサンセットがとても美しい!実際に、久米島には具志川城跡があります。

宇江城城跡(久米島)

宇江城城跡(久米島)
〒901-3101 沖縄県島尻郡久米島町宇江城
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<宇江城岳の山頂に築かれた城。沖縄県内で最高峰の山城>

糸数城跡(南城市)

糸数城跡(南城市)
〒901-0606 沖縄県南城市玉城糸数
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<沖縄戦での傷跡はあるが、立派な城壁が残る城跡>

豊見城グスク(豊見城市)

豊見城グスク(豊見城市)
〒901-0241 沖縄県豊見城市豊見城
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<漫湖を見下ろす琉球石灰岩の丘陵地にある城。側には、旧陸軍第24師団 第2野戦病院壕がある>

知念城跡(南城市)

知念城跡(南城市)
〒901-1513 沖縄県南城市知念知念 上田原
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<「友利之嶽ともりぬうたき」や「火の神ひぬかん」がある城跡>

具志川城跡(久米島)

具志川城跡(久米島)
〒901-3135 沖縄県島尻郡久米島町仲村渠
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<太平洋を一望できる城跡>

登武那覇城跡(久米島)

登武那覇城跡(久米島)
〒901-3105 沖縄県島尻郡久米島町
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<島の東側の海岸を見渡せる城跡>

沖縄本島 南部エリア(その他の城跡)

▶︎ 大城城跡 (グスク内には大城御嶽がある)※ 南城市
▶︎ 島添大里グスク跡(沖縄の城の中でも5本の指に入ると言われた城) ※ 南城市
▶︎ 佐敷上グスク跡(尚巴志と尚思紹が築いたグスク)※ 南城市
▶︎ 新垣グスク跡(築城者不明。丘陵にあるグスク)※ 糸満市
▶︎ 瀬長グスク跡(瀬長森の最高峰に築かれたとされる城)※ 豊見城市

▶︎ 内嶺城跡(遺構はないがいくつかの拝所が残る)※ 南風原町
▶︎ 垣花城跡(全国名水百選に選ばれた井戸がある)※ 南城市
▶︎ 南山城跡(三山時代に栄えた)※ 糸満市
▶︎ 多々名城跡(神秘的な地形が残る)※ 八重瀬町
▶︎ 御物城跡(諸外国との交易品を保管する倉庫として築かれた)※ 那覇市

▶︎ 照屋グスク跡 ※ 糸満市
▶︎ 長嶺グスク跡(長嶺按司の居城として築かれた)※ 豊見城市
▶︎ ミントングスク跡(いくつかの拝所が残る)※ 南城市
▶︎ 仲栄真グスク跡(八幡加那志が引き継いだと言われている)※ 南城市
▶︎ 根石グスク跡(糸数グスク時代の小型グスク)※ 南城市

▶︎ 屋良座杜城跡(砲台を備えていたとされる)※ 那覇市
▶︎ アカチチグスク跡 ※ 糸満市
▶︎ 兼城グスク跡(兼城按司による築城とされる)※ 糸満市
▶︎ 保栄茂グスク跡(南山グスクからの中継地だったとされる)※ 豊見城市
▶︎ 糸洲グスク跡(石灰岩丘陵に築かれた)※ 糸満市

▶︎ 石田グスク跡(物見台としてのグスクとされる)※ 那覇市
▶︎ 大城森グスク跡(城塞的なグスクとされる)※ 糸満市
▶︎ 新城グスク跡(連郭式のグスクといわれている)※ 八重瀬町
▶︎ カタハラグスク(喜屋武岬に位置している)※ 糸満市
▶︎ 真壁グスク跡(南山の出城として築かれたとされる)※ 糸満市

▶︎ 国吉グスク跡(不思議な木の造形がある)※ 糸満市

沖縄本島 中部エリア

中城城跡(中城村)

中城城跡(中城村)
〒901-2402 沖縄県中城村泊1258番地
営業時間 : 8:30 – 18:00
入場料 : 大人 400円、中高生 300円、小学生以下 200円
(年間パスポート 大人 1,000円、中高生 700円、小学生 500円)

<沖縄の中で一番多くの遺構がほぼ原型のまま残されている城跡>

勝連城跡(うるま市)

勝連城跡(うるま市)
〒904-2302 沖縄県うるま市与那城西原325−1
営業時間 : 9:00 – 18:00
入場料 : 大人 600円、子ども 400円、6歳未満 無料
(常設展示のみ 大人 400円、子ども 200円、6歳未満 無料)

<頂上からの眺めは絶景!自然の断崖を利用して造られた難攻不落の城>

座喜味城跡(読谷村)

座喜味城跡(読谷村)
〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味 708−6
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<敵を欺くような城壁の作りなど座喜味城独自の築城技術を見ることができる>
🔖 頂上からは、東シナ海を一望でき夕日が美しい。

浦添城跡(浦添市)

浦添城跡(浦添市)
〒901-2103 沖縄県浦添市仲間2丁目53−1
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<映画 ハクソーリッジの舞台となった場所。見どころ満載の城跡>

北谷城跡(北谷町)

北谷城跡(北谷町)
〒904-0107 沖縄県中頭郡北谷町大村
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<2020年に返還。米軍基地跡地にある城跡。>
🔖 米軍基地跡地にあったのはとても珍しいかと思います。立ち入れるかどうかは不明

安慶名城跡(うるま市)

安慶名城跡(うるま市)
〒904-2214 沖縄県うるま市安慶名
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<自然の地形を利用して造られた防御構造が見どころ。闘牛場がある。>

沖縄本島 中部エリア(その他の城跡)

▶︎ 伊祖城跡(太陽の子と言われた英祖王誕生の地)※ 浦添市
▶︎ 伊波城跡(旧石川市内を一望できる)※ うるま市
▶︎ 江洲城跡(土の城であったと見られている)※ うるま市
▶︎ 知花城跡(カルスト地形を利用して造られた)※ 沖縄市
▶︎ 内間グスク跡(殿・根屋・井泉跡が残る)※ 浦添市

▶︎ 越来グスク跡(沖縄市の丘陵地にあった)※ 沖縄市
▶︎ 屋良グスク跡(敷石遺跡と四ヶ所の柱穴群がみつかる)※ 嘉手納町
▶︎ ヒニグスク跡(1962年に発見されたグスク)※ 北中城村
▶︎ 我如古グスク遺跡(我如古大主が築いたとされる)※ 宜野湾市
▶︎ トウヤマグスク跡 ※ 読谷村

沖縄本島 北部エリア

今帰仁城跡(今帰仁村)

今帰仁城跡(今帰仁村)
〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
営業時間 : 8:00 – 18:00
入場料 : 大人 600円、中高生 450円、小学生以下 無料

<地形を巧みに生かした城>

名護城跡(名護市)

名護城跡(名護市)
〒905-0012 沖縄県名護市名護5511
営業時間 : なし(自由見学)
入場料 : 無料

<名護の地を治めていた名護按司の居城跡で名護市街地を見渡せる。>
🔖 名護城公園内にあり名護神社など見どころのある場所。名護神社からの見晴らしは最高です。

沖縄本島 北部エリア(その他の城跡)

▶︎ シイナグスク跡(今帰仁城跡 附シイナ城跡)※ 今帰仁村
▶︎ 山田グスク跡(座喜味城を築いた護佐丸が生まれたとされる)※ 恩納村
▶︎ 本部具志川森グスク跡(具志川森全域が御嶽とされる)※ 本部町
▶︎ 奥間グスク跡(別名 アマングシク)※ 国頭村

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