【沖縄体験談 #32】ヒルトン沖縄宮古島リゾート

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今回（#32）は、宮古島の西側に位置する「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」について投稿したいと思います。「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は、2023年6月18日に開業したばかりのリゾートホテルで、幅広い年齢層の客層に対応したホテルとなっています。

私たちが「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」を利用したのは、2023年9月。開業してからちょうど3ヶ月ごろでした。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートとは？

ヒルトン沖縄宮古島リゾートは、宮古ブルーの美しい海を一望できるほか、客室は西向きなのでサンセットも独り占めできるリゾートホテル。（サンセットビュー、オーシャンビューの客室）

施設内には、スパや屋外・屋内プール、レストラン、ラウンジ、フィットネスセンター、ペットフレンドリールームなどがあります。

ホテルの周りにはあまり建物がなく、静かでゆったりとした時間を過ごすことができます。

沖縄本島では、北部に位置する瀬底リゾートが一番新しく、宮古島に関しては2023年の開業が第一号ということになりますね。

宮古島にヒルトンが開業したことで、今後も宮古島にはさまざまな施設が出来ていくのかな？という感じです。

リゾートホテルを満喫する！（体験談とおすすめ）

せっかくリゾートホテルに滞在するなら、あちこち忙しなく動き回るのではなく、リゾートホテル自体を満喫するのがおすすめ。

ホテルには、屋内・屋外プールやビーチがあります。朝起きてホテルの周りを散歩、朝食を食べてからプールやビーチでまったり。ほぼ何もしないゆったりとした時間こそが最大の贅沢ですね。

滞在中の1日だけでもこんな贅沢な時間の過ごし方はいかがでしょうか♪

さらに、夜は屋外ルーフトップバー「Yunai」でカクテルやワインを楽しむ。美しくライトアップされたバーとプール、心地よい風の中で贅沢な時間を過ごすことができます。

ヒルトン沖縄宮古島へのアクセス

ヒルトン沖縄宮古島は、宮古空港から車で約13分。伊良部大橋が目の前という場所に位置しています。宮古島の市街地からも近く、観光するにも良い立地だと思います。

シャトルバスは、宮古空港行き（無料）と下地島空港行き（有料）の2つ。

洗練された客室と美しいサンセット

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの客室は、余計なものが削ぎ落とされていてとても美しかったです。ボタンひとつとってもシンプルでかっこいい！

ストレスなくゆったりとくつろげるような設計になっているのかな？という感じでした。

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統一感があって美しいベッドルーム。

外資系のホテルということもあって、ベットは一般的な日本のホテルに比べると高さがあります。

バルコニーのドアを開けると空調がOFFになる仕様。丸テーブルは、考え抜かれた場所にあり、使い勝手がとても良かったです。さらに、コンセントもシンプルながら使い勝手が良かったです。

各部屋には飲料水専用のボトルが置かれており、各自で水を入れにいきます。ペットボトルのゴミが出ないので、環境に優しいですね。

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シャンプー類もシンプルな設置。
とてもおしゃれで、自宅にも取り入れたくなってしまいました。

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バルコニーの椅子でまったりしながら、伊良部大橋とサンセットを眺める。
日没直前がとても美しかったです。

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客室から見る朝の空。

この日は、雨予報で伊良部島には大きな雲がかかっていました。こんな大きな雲を一望できるのも、ヒルトン沖縄宮古島リゾートに滞在しているからこそだと思います。

ホテル内はとても清潔感があり、明るい印象でした。また、ファミリーも多く、幅広い年齢層の客層に対応している様子がわかりました。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートに滞在するだけでも素敵な時間を味わえます。記念日に利用するのも良いのではないでしょうか。

まとめ

最後に恒例のまとめをして終わりたいと思います。

観光する際は、その土地のルールを守ってお楽しみください。