【沖縄体験談 #16】EM WELLNESS 暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT

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今回（#16）は、沖縄本島中部の北中城村に位置する「EM WELLNESS 暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT」について投稿したいと思います。

「EM WELLNESS 暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT」は、元々は沖縄ヒルトンとして沖縄の本土復帰直前から賑わっていたホテルです。そのため、館内には沖縄ヒルトン当時の資料や写真を楽しむことができたり、その当時の様子を伺える建物の造りを楽しめます。

EM WELLNESS 暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORTとは？

「EM WELLNESS 暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT」は、沖縄県中部の北中城村の丘の上にあります。そのため、北中城一帯を一望できます！

コンセプトはケミカルフリー！

個人的に、このホテルの食事がナンバーワンだと思っています。食事はビュッフェ形式でどれも美味しいのですが、中でも発酵ジャムは感動ものでした。他にもトマトがこんなに美味しいものなんだな〜と感じたのもEMでした。

このホテルは、1972年1月に「沖縄ヒルトン」として開業。

その後「シェラトン」に替わり、現在は「EM WELLNESS 暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT」として親しまれているホテルです。（以降、EMホテルと省略させていただきます。）

EMホテル のおすすめの楽しみ方！

このEMホテルでのおすすめの楽しみ方は、食事と大浴場！それから、歴史ある館内を堪能すること。

ケミカルが避けられない現代において、ケミカルフリーはとても貴重なものだと思います。ケミカルフリーは美味しくないと思ってる方も多いかもしれませんが、ここの食事はとっても美味しいんです。

私たちは、夕食と朝食のどちらもいただきました。

自家製の発酵ジャム、お肉、スムージー、野菜など。個人的には、今までで一番美味しい食事だと思っています。

大浴場のお湯もとっても綺麗！ここまで透き通ったお湯は初めてでした。大浴場が苦手な私でも入れるほどです。（ブラックシリカとEMセラミックスを使用しているようです。）

館内は、1972年当時の建築を味わうことができ、その当時の写真や資料などが展示されている場所もあります。写真や資料を見ていると1972年当時にタイムスリップしたように感じます。

フロントには、北中城mapがありとても親切。

EMホテルへのアクセス

EMホテルは、沖縄本島中部の北中城村に位置しています。那覇空港からは車で約50分。南部からも比較的近い場所だと思います。

近くには、プラザハウスショッピングセンター（日本最古のショッピングセンター）や沖縄ライカムなどがあります。

とても大きなホテルなので、客室の場所によって見える景色が異なります。私たちは、沖縄ライカム方面の景色を見ることができました。

写真で見える場所以外にも駐車場はあるので、空きがなくて困るといったことはありませんでした。

EMホテルから10分で行ける！おすすめの観光スポット

EMホテルは、北中城村にあるのでどこに行くにも比較的容易といった印象。ですが、通勤や帰宅時間帯はかなり渋滞するので注意が必要です。

個人的には、帰宅時間帯の沖縄ライカム周辺は避けるべし！といった感じでしょうか。車が前に進みません。

ホテル周辺はたくさんの観光地があります。時間があれば、ぜひ遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。

まとめ

最後に恒例のまとめをして終わりたいと思います。

観光する際は、その土地のルールを守ってお楽しみください。