【沖縄体験談 #18】沖縄県指定 名勝 轟の滝

沖縄県指定-名勝-轟の滝 沖縄 北部
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今回(#18)は、沖縄本島北部の名護市に位置する沖縄県指定の名勝 「轟の滝」について投稿したいと思います。

轟の滝は、昭和31年(1956年)2月22日に名勝に指定されました。古くは、琉球王国でも風光明媚な景勝地として有名でした。

轟の滝とは?

沖縄県名護市にある轟の滝は、「落差 約30m・滝壺の幅 約8m・深さ 約1.5m」沖縄県指定の名勝として知られています。

「轟の滝公園」として滝を間近で見られるようになったのは2018年。今から6年前ということで、訪れた方はそう多くはないかと思います。(2024年現在)

沖縄県指定-名勝-轟の滝

滝の間近まで遊歩道が整備されているので、落差 約30mの滝の様子を肌で感じることができます。


沖縄県指定 名勝 轟の滝

かつて滝付近には集落がありました。現在、滝は集落の拝所の一つになっていて「水神様」と言われているようです。


沖縄県指定 名勝 轟の滝

水遊び・散策・休憩(くつろぎ)などをイメージしながら4つのエリアが作られたそうです。私たちは、4つのエリアを縮小して散策して来ました。

手書きで捕捉されているのがとても素敵ですね!


轟の滝を楽しむ!おすすめのタイミングは?

滝の迫力を味わいたいなら、雨上がりがおすすめです!できれば16時前に行くと良いかと思います。

大雨といっても、注意報や警報が出ているときは危険なのでやめてください。

沖縄県指定 名勝 轟の滝
雨上がりの滝の様子
沖縄県指定 名勝 轟の滝
雨上がりの滝の様子
なぜ16時前までに行った方がいいのか?

それは、海・滝・川そして神社も当てはまりますが、16時を過ぎると不穏な気が入ってくるとされているからです。(諸説あり)ですから、いい気を取り入れたいなら16時前がベスト。さらにベストなのは午前中と言われています。

この轟の滝は、県道71号から脇道に入っていくので、名護市への観光や美ら海水族館方面へ行くのであれば通り道です。



轟の滝へのアクセス

轟の滝は、沖縄本島北部の名護市に位置しています。那覇空港から車で約70分。恩納村を通り越し、名護の市街地の手前にあります。那覇空港から行くのであれば、高速道路を利用することをおすすめします。

南部から行くのであれば、リフレッシュに立ち寄るのも良いかと思います!

轟の滝へのアクセス

沖縄県指定 名勝「轟の滝」
〒905-0023 沖縄県名護市数久田

入園料 : 大人 200円、小学生〜高校生 100円、70歳以上 100円、未就学 無料
駐車場 : あり(無料)※ 入り口の目の前にあります。
トイレ : あり



轟の滝周辺 「見て・食べて・遊ぶ」観光モデル

轟の滝から車で20分以内で行ける場所を紹介します!
「轟の滝 → 名護曲 → パイナップルパーク」へと進んで行くのがおすすめです!

轟の滝周辺 「見て・食べて・遊ぶ」観光モデル

名護曲(なぐまがい)
〒905-0022 沖縄県名護市世冨慶574
営業時間 : 11:00 – 19:30
一見、不思議な店構えに見えますが料理の種類は豊富!美味しい沖縄料理が食べられます。名護曲は知る人ぞ知る場所ですね!
轟の滝から車で約4分。

パイナップルパーク
〒905-0005 沖縄県名護市為又1195
営業時間 : 10:00 – 18:00
入園料 : 大人 1,200円、小人 600円、3歳以下無料
※ 公式ホームページにてお得な事前購入チケットあり
大人も子供も楽しめる!お土産も買える!奥の駐車場に車を停めると、カートでパイナップル畑をまわってくれたりします♪
轟の滝から車で約16分。

どちらも私個人が実際に訪れた場所です。



まとめ

最後に恒例のまとめをして終わりたいと思います。

🔖 轟の滝は雨上がりに行くと迫力がある!
🔖 滝を見るなら午前中がおすすめ
🔖 轟の滝へ行ったならぜひ観光モデルを試してみて♪

観光する際は、その土地のルールを守ってお楽しみください。

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