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今回(#21)は、沖縄本島北部の本部町に位置する瀬底島の恋人ビーチについて投稿したいと思います。恋人ビーチはあまり人が居ない隠れたビーチ!場所が分からないという方も多い秘境!?です。
恋人ビーチとは?
恋人ビーチは瀬底島にあり、島へは海中道路を利用して行きます。恋人ビーチの場所は、瀬底大橋を渡ってすぐ!アンチ浜と反対側に位置しています。人の居ないキレイなビーチです。
ちなみに、「うふた浜の恋人ビーチ」は別の場所です。
瀬底島を通り過ぎ、新本部大橋を渡ってすぐ左手にあります。
恋人ビーチは、「場所が分からない」と言われていますが実は簡単に行けるんです。アクセスについては後ほど書かせていただきます。
私たちが行った時は、遠くに一人だけ釣り人が居たくらいです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートでシェアサイクル!(体験談とおすすめ)
実際の体験談を紹介します。
瀬底島の周囲は7〜8km。私たちは「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」の駐車場に車を停めて、シェアサイクルで島を満喫することにしました。
駐車場もシェアサイクルも特別な手続きは必要なく、ホテルに宿泊していなくても利用できます。自転車の場所はホテルの方に聞けば教えてくれますよ!(シェアサイクルを利用するには料金が発生します。15分ごと 100〜150円)
瀬底島は小道が多く、車を停める場所がないところが多いです。また、自転車を利用すると車では気が付かない場所を見ることができます。
2時間ほど確保できるならシェアサイクルがおすすめです。
瀬底島 恋人ビーチへのアクセス
瀬底島は、沖縄本島北部の本部町に位置しており、海中道路を利用して島へ行くことができます。那覇空港からは車で約95分。
本部町、今帰仁村、古宇利島、瀬底島、恩納村などに滞在していれば比較的容易に行くことができると思います。
肝心の行き方ですが、下のマップでも分かるように瀬底大橋の下に道路があります。(スルルと書かれている付近)この下道が分かれば簡単にアクセスできるかと思います。車で行くと恐らく見落としてしまうでしょう。
恋人ビーチへ近づくにつれて道は細くなって行きます。一見すると、車両通行禁止かな?と思えるほどの砂利道です。自転車だとパンクするかな?と思えるほどです。若干不安にはなるものの、そのまま突き進めばビーチの入り口にはベンチが置いてあるので、そこの小さな階段を下って行くと「恋人ビーチ」が姿を現します!
アンチ浜の駐車場を利用して歩いて行くことも出来ると思います。
トータルで考えると、シェアサイクルが効率的だと思います。
海道具と着替えを忘れなければ、恋人ビーチとアンチ浜には簡単にアクセスできます。
恋人ビーチへ行くなら!
恋人ビーチへ行くなら、アンチ浜もぜひお楽しみください!瀬底島と言えばアンチ浜でしょうか。とても有名な場所ですね。
瀬底大橋を渡っていると、アンチ浜で楽しそうに遊んでいる人の姿を見ることができます。特にハイシーズンは海も綺麗でおすすめです。また、海を思いっきり楽しむならシュノーケル道具は必須。すぐそばの堤防から海へダイブするのがとっておきの遊びのようです。
ちなみに、恋人ビーチは海水浴場ではありません。潮の流れも早く感じますので、泳ぐというよりかは足を入れる程度かランチでもしながらゆったり眺める程度にしといたほうが安全だと思います。
特に小さなお子さんがいる場合は、目を離すことがないようにお気をつけください。人がいないという面では最高の場所です。
まとめ
最後に恒例のまとめをして終わりたいと思います。
🔖 恋人ビーチへ行くならシェアサイクルがおすすめ!
🔖 非日常を味わいたいなら人がほぼ居ない恋人ビーチへ
🔖 恋人ビーチとアンチ浜のセットがお得
観光する際は、その土地のルールを守ってお楽しみください。
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