【沖縄体験談 #24】琉球武家屋敷 謝名亭の朝食

琉球武家屋敷 謝名亭 沖縄 南部・中部
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今回(#24)は、沖縄本島中部の読谷村に位置する「琉球武家屋敷 謝名亭の朝食」について投稿したいと思います。赤瓦の「琉球武家屋敷 謝名亭」は体験王国むら咲むらの敷地内にあり、琉球料理と芸能が堪能できる場所です。


琉球武家屋敷 謝名亭とは?

琉球武家屋敷 謝名亭」は、昼は沖縄そば屋として、夜は琉球料理を堪能できる場所です。そして、朝はホテルむら咲むらの宿泊者向けに朝食を提供しています。

琉球武家屋敷は、琉球王朝時代に存在した武家屋敷のこと。琉球王朝時代を感じつつ食事が出来るのはそう多くはなく、特別な時間を味わうことができると思います。

現在も残っている武家屋敷跡は?

首里城下の当蔵町、大中町、赤平町、桃原町など


琉球武家屋敷 謝名亭





ホテルむら咲むらに宿泊!毎日謝名亭へ(体験談とおすすめ)

謝名亭のおすすめは朝食

もちろん、お昼の沖縄そばや夜の琉球料理も素晴らしいと思いますが、朝はとても静かで手作りの美味しい食事と琉球王朝時代の琉球武家屋敷を堪能できます。

屋敷内は琉球王朝時代を感じられる雰囲気が漂い、何とも素晴らしい時間を過ごせますよ。

琉球武家屋敷 謝名亭
屋敷内の様子
琉球武家屋敷 謝名亭
屋敷内の様子
琉球武家屋敷 謝名亭
琉球武家屋敷 謝名亭

座席は3箇所ほどあるので、畳の席・椅子の席など自由に選ぶことができます。中央の畳の席以外は、大きな窓からお庭を見ることができます。

私たちは、朝食付きでホテルむら咲むらに滞在。部屋から石畳を歩く道のりもとても素晴らしい時間でした!客室から謝名亭までは1〜2分ほどだったと思います。(客室の場所や歩く速度により異なる。)


沖縄の食の歴史を見ることができる。


琉球武家屋敷 謝名亭
琉球武家屋敷 謝名亭

ある日の朝食。

手作りの食べ物がとても多く、子供も安心して食べられるかと思います。飲み物も充実していましたよ。タロイモ揚げ煮は、何個でも食べられる美味しさでした!



琉球武家屋敷 謝名亭へのアクセス

「琉球武家屋敷 謝名亭」は、沖縄本島中部の読谷村に位置しています。那覇空港から車で約70分。体験王国むら咲むらの敷地内にあります。

琉球武家屋敷 謝名亭へのアクセス

琉球武家屋敷 謝名亭
〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020−1

営業時間 : 要確認
定休日 : 不定休
駐車場 : あり(無料)




「体験王国むら咲むら」も楽しもう!

せっかく謝名亭に行ったなら、「体験王国むら咲むら」も楽しんでみてはいかがでしょうか。体験王国むら咲むらで出来ることはたくさん!子どもから大人まで楽しめる場所だと思います。

体験王国むら咲むらは、NHK大河ドラマ「琉球の風」のオープンスタジオだった場所です。

体験王国むら咲むら

体験王国むら咲むら
〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020−1

入場料 : 大人 600円、中高生 500円、小学生 400円
営業時間 : 9:00 – 18:00(入園締切 17:30)
駐車場 : あり(無料)
季節によってイベントあり(要確認)

レストラン : あり(ランチバイキング、ディナーバイキング)

むら咲むらの目の前には、「読谷物産館」がありお土産を購入することも出来ます!
※ ホテルむら咲むらの宿泊者は、滞在中自由にむら咲むらへ行くことが可能。


私たちは、藍染体験をしました。むら咲むらのスタッフさんは親切な方ばかりで、体験中はずーっとおしゃべり!楽しい時間を過ごせました。

藍染体験

藍染体験以外にも、カンカラ三線作りやシーサー色付け体験、とうふ作りなど様々な体験ができます!



まとめ

最後に恒例のまとめをして終わりたいと思います。

🔖 琉球武家屋敷 謝名亭では「琉球王朝時代」を肌で感じられる貴重な場所
🔖 謝名亭の朝食は一度食べてみて!
🔖 せっかく謝名亭に行ったなら「体験王国むら咲むら」も楽しもう!

観光する際は、その土地のルールを守ってお楽しみください。

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