【沖縄体験談 #28】浜比嘉島 丸吉食品

浜比嘉島の丸吉食堂 沖縄 南部・中部
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今回(#28)は、沖縄本島中部のうるま市に位置する「丸吉食品」について投稿したいと思います。「丸吉食品」は浜比嘉島の地元グルメを味わえるお店です!


丸吉食品とは?

丸吉食品は、浜比嘉島にあり地元グルメを味わえるアットホームなお店。浜比嘉島にありますが、住所はうるま市となっています。

お店の目の前は海。屋内と屋外の座席があります。

地元グルメを堪能しながらゆったりと食事を楽しみたい方におすすめです!

浜比嘉島の丸吉食堂
浜比嘉島の丸吉食堂
2023年時点




混雑時間帯を避けるとゆったり(体験談とおすすめ)

丸吉食品へ行くなら混雑時間帯を避けて行くのがおすすめです!

私たちは、午前中に浜比嘉島や宮城島の観光スポットを巡ってから丸吉食品さんへ。混雑時間を過ぎたお店はゆったりとした空気が流れていて、心地良い感じだったのを覚えています。

訪れたのは14時ごろだったと思いますが、店内にいた客は2組ほど。注文は私たちだけだったので、店主さんはとても親切に色々と教えてくれました。

浜比嘉島の丸吉食堂。天ぷら
浜比嘉島の丸吉食堂。沖縄そば
浜比嘉島の丸吉食堂。チャンプルー

注文したのは「天ぷら(数種類)」、「沖縄そば」、「チャンプルーの定食」

しっかりと味がついた天ぷら、ボリューム満点のチャンプルー、スパムやかまぼこが入った沖縄そば。丸吉食品さんだから味わえる地元の味を堪能することができました。




丸吉食品へのアクセス

丸吉食品は、沖縄本島中部のうるま市に位置しています。那覇空港から車で 約80分。高速道路を利用するとスムーズに到着できると思います。

嘉手納町、読谷村、うるま市などに滞在していると予定に入れやすいでしょう。

丸吉食品へのアクセス

丸吉食品
〒904-2315 沖縄県うるま市勝連浜72−2
営業時間 : 8:00 – 18:00(要確認)
駐車場 : あり(店舗前)





浜比嘉島 おすすめのスポット

せっかく浜比嘉島へ来たなら、「アマミチューの墓」と「シルミチュー」を訪れてみてはいかがでしょうか。アマミチューの墓は、幾柱の神々が祀られていると言われており、古くから参拝者の絶えない霊場。シルミチューは、霊石が祀られていると言われています。

ほとんどの方は、アマミチューのみ訪れて終わってしまうようですが、実はシルミチューもかなり魅力的な場所です。

アマミチューとシルミチューはセットで訪れることをお勧めします!

浜比嘉島 おすすめのスポット

アマミチューの墓
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉
🔖 海沿いなのでわかりやすいです。

島パーラー浜比嘉店
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉104−4
営業時間 : 11:00 – 17:00(木曜・金曜定休日)
🔖 アマミチュー参拝の帰りに。ここにしか無いものも売っています♪

シルミチュー
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉
🔖 近くのシルミチュー公園が目印。
(〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉1606−3)

東の御嶽(シヌグ堂)
〒904-2315 沖縄県うるま市勝連浜229
🔖 神秘的なガジュマルの木がある。浜漁港緑地公園の駐車場を利用させていただきました。

沖縄には、旧暦の3月3日に浜下り(ハマウリ)の行事が行われます。災厄を払い除くための伝統行事で、この浜下りと重なればシルミチューの浜で行われる行事を見ることができます。
※ 場所は年によって異なるかもしれません

私たちが浜比嘉島を訪れたのは2023年の4月22日。
たまたまなのですが、伝統行事を拝見させていただくことができました。

浜下り日程(旧暦 3月3日)
2023年新暦 4月22日
2024年新暦 4月11日
2025年新暦 3月31日
2026年新暦 3月31日

旧暦は個人的に調べたものなので、皆様でもう一度ご確認ください。



まとめ

最後に恒例のまとめをして終わりたいと思います。

🔖 丸吉食品へ行く時は混雑時間帯を避けるとスムーズ
🔖 丸吉食品は地元の味を堪能できる
🔖 「アマミチューの墓」と「シルミチュー」はセットで行くのがおすすめ
🔖 運が良ければ伝統行事が見られる!

観光する際は、その土地のルールを守ってお楽しみください。

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