【沖縄体験談 #3】宮古島から船で行く!大神島の遠見台

大神島と海 宮古島
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今回(#3)は、宮古島から船で行く大神島の遠見台について投稿したいと思います。大神島は神の島と言われている島。そんな神の島にある「遠見台」から見る景色は絶景です。

大神島とは?

大神島は宮古島から約4km離れた島で、宮古島列島の島のひとつ。周囲約3km。宮古島からは定期船で行くことが出来る島です。

神の島と言われている理由ははっきりとは分かりませんが、「自然の神様がいる島」として地元の方から言い伝えられているようです。

大神島と海。宮古島。



大神島で外せない場所は「遠見台」

遠見台は港から徒歩で約20分ほど。名前の通り島と島の周りを一望できる場所である。この絶景を見ずして宮古島へ戻るのはもったいない。

大神島の案内図

さらに、遠見台の楽しみは景色だけではない。遠見台までの道のりには大神島の風景を見ることができる。

猫がのんびり過ごしていたり、民家が並んでいたりと時間を忘れてしまうほどゆったりしている。大神島の島時間も味わえる。

大神島の遠見台
遠見台の頂上手前から見る景色
大神島の遠見台
遠見台からの景色(一部)

遠見台へ行くには、飲み物持参とシューズを履くのが理想である。


大神島への行き方

大神島へは定期船を利用して行くことができる。1日8便(4往復)。所要時間約15分。

大神島への行き方

★ 大神海運「ウカンかりゆす」で行く

出発場所 : 島尻港(〒906 – 0000 沖縄県宮古島市平良島尻6)
片道運賃 : 大人 370円、子供 180円
往復運賃 : 大人 670円、子供 350円

小荷物運賃(片道) : 10kg以下 70円、10kg以上20kg未満 140円、20kg以上30kg未満 200円
特殊手荷物運賃(片道): 自転車・ベビーカーなど 340円、原動機付自転車 700円、二輪自動車 830円

チャーター便 : 要相談

港には駐車場があるので、そこに停めて運賃を支払い船に乗り込む。

船のチケット。大神島行き。

1日、往復4便。せっかく大神島へ行けるのならゆっくり楽しむのがおすすめ。1便で島尻港を出発して3便もしくは4便で帰ってくるのが理想の楽しみ方である。

【船の時刻】

島尻港発大神島発
1便8:008:20
2便10:2011:05
3便13:0013:45
4便16:1016:30
当日の天候により変更あり。

ペットの乗船も可能。
参照 : 大神海運

宮古島。島尻港

遠見台以外の観光スポット

せっかく大神島へ来たなら、存分に楽しみたい!そんな方にいくつかの観光スポットを紹介。

遠見台以外の観光スポット

奇石ノッチ
〒906 – 0001 沖縄県平良大神 Unnamed Road
ノッチ = 奇岩。写真スポット。

おぷゆう食堂
〒906 – 0000 沖縄県宮古島市平良大神130
テラスでも食事ができる。私たちは、遠見台へ行く前にこちらの食堂で腹ごしらえさせていただきました。ゆったりとした場所。

大神島多目的広場
〒906 – 0000 沖縄県宮古島市平良
屋根付きのベンチとテーブルがある場所。遠見台から降りてくると多目的広場がある。

大神島スロープ
〒906 – 0000 沖縄県宮古島市平良
スロープの先にはきれいな海が広がっている。

他にもシュノーケルを楽しめる場所も。大神島は自然豊かな場所です。自然の中で時間を忘れてゆったりするのが最高の贅沢だと思います。

観光する際は、島のルールを守ってお楽しみください。大神島には「自然の神様がいる」ということをお忘れなく。また、島にはコンビニなどはありません。あらかじめ、飲み物や食べ物を持参するといった方法もありだと思います。


まとめ

最後にまとめをして終わりたいと思います!

🔖 大神島へ行ったなら遠見台へ!
🔖 大神島へのアクセスは1日8便ある船で行く
🔖 絶対に島のものを持ち帰らない(これはどこに行っても同じ)
🔖 あらかじめ食べ物や飲み物を用意していくことも検討する

観光する際は、島のルールを守って楽しみましょう!

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