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今回(#37)は、奄美大島以南の琉球列島で見られる幻の花「サガリバナ」について投稿したいと思います。「サガリバナ」は、陽が落ちる頃に花を咲かせ、夜明けには散ってしまう。一夜で散ることから幻の花と言われています。
そんな幻の花「サガリバナ」が、ホテルむら咲きむらで気軽に見ることができたので、ブログに残しておきたいと思います。
幻の花 サガリバナとは?
サガリバナは、サガリバナ科の常緑高木。(別名 サワフジ)奄美大島以南の琉球列島で見られる。つまり、日本では奄美諸島・沖縄本島・宮古島・八重山諸島・石垣島・西表島などで見ることができます。
宮古島に住む私の知人が、サガリバナを写真で送ってくれたりもします。
サガリバナの花言葉は「幸福が訪れる」
時期は、6月〜9月ごろで7月が最盛期と言われており、湿地帯や水辺が主な自生エリア。
市営市場などで売られているものではなく、自生しているサガリバナを発見するのは嬉しいことです。サガリバナはとても甘い香りがして、下に散ってしまた花たちもとても美しいものでした。
ホテルむら咲きむらに滞在(体験談とおすすめ)
客室からサガリバナまで徒歩1分。それが、「ホテルむら咲きむら」でした。
私たちが「ホテルむら咲きむら」に宿泊したのは、7月中旬ごろ。日中にむら咲きむらを散歩していて、偶然見つけることができました。
ホテルの客室から徒歩1分程度。サガリバナが見られる場所は、ホテルに隣接している銭湯ふ〜ふる「トゴールの湯」入口周辺です。(ホテルの敷地内)
探せばまだまだあるかもしれませんが、サガリバナまで目と鼻の先!という場所は、個人的にはここ「ホテルむら咲きむら」だと思います。
ホテルむら咲きむらへのアクセス
ホテルむら咲きむらは、沖縄本島の中部に位置しています。那覇空港から車で約70分。嘉手納町や北谷町、恩納村が近く南部や北部へのアクセスも良好の場所だと思います。
ここ数年は、移住者がとても多い地域だと聞きます。
ホテルむら咲きむら
〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020−1
(むら咲むら・読谷ククルリゾート沖縄)
チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
▶︎ 滞在中は、むら咲きむらへの出入りが自由
▶︎ イベントなどあり
ホテルから「嘉手納道の駅」や「ポークビレッジ」までは20分ほど。アメリカンビレッジまでは、30分ほどだったと思います。混雑する時間帯だと、アメリカンビレッジまでは60分ほどかかります。混雑時間帯を避けるとスムーズかと思います。
沖縄本島でサガリバナを見る!
インスタグラムをしていると、沖縄在住の方がサガリバナを見られる場所を教えてくれたりもします。サガリバナを見られる場所はいくつかあるので、紹介したいと思います。
▶︎ 首里崎山町サガリバナ並木
〒903-0814 沖縄県那覇市首里崎山町1丁目3−8
▶︎ 真喜屋のサガリバナ
〒905-1143 沖縄県名護市真喜屋151
▶︎ 内間御殿のサガリバナ
〒903-0102 沖縄県中頭郡西原町嘉手苅
🔖 時期が重なれば天の川をバックにサガリバナを撮影できるとのこと
残念ながら、全てのサガリバナスポットを見れている訳ではないので、詳しくお伝えすることができませんが、「サガリバナを見てみたい!」という方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
最後に、恒例のまとめをして終わりたいと思います。
🔖 サガリバナは、一夜で散ってしまう幻の花
🔖 サガリバナが見られる時期は、6月〜9月ごろ
🔖 ホテルむら咲きむらに宿泊すればサガリバナがすぐ見られる
観光する際は、その土地のルールを守ってお楽しみください。
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